初めての方へ|はっとりクリニック知立|糖尿病・甲状腺・内科|早朝・土曜診療

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愛知県知立市南新地1丁目1−5
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初めての方へ

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当院を初めて受診される方へ

当院は紹介状をお持ちでなくても受診していただけます。ご安心ください。

健康診断結果や紹介状(診療情報提供書)、お薬手帳をお持ちの方はご持参ください。

 

当院では受診歴の有無に関わらず発熱やその他感染症を思わせる症状の患者様の診察を行っております。その際は糖尿病や甲状腺疾患など定期受診をされている方と接触がないよう空間的に動線を分離しております。

発熱や風邪症状(せき、痰がからむ、のどが痛い)で受診される場合は専用の入口よりご案内いたします。

必ず0566-93-8500までお電話ください。

当院ではマイナ保険証の利用(オンライン資格確認)が可能です。

当院では2023年3月31日よりオンライン資格確認が可能となりました。
顔認証付きカードリーダーで同意をすると、初めて当院を受診される方でも、今まで処方された正確な薬の情報過去の受診歴・診療情報を踏まえた健康状況が医師と共有でき、より多くの情報に基づいた安全安心な診療を受けることが可能となります。

同意のもと医師が閲覧できる情報は以下の通りです。
1. 特定健診情報
 40歳から74歳までの方を対象に、メタボリックシンドロームに着目して行われる健診結果の情報です。
2. 診療/薬剤情報
 医療機関を受診した際の診療情報および薬局などで受け取ったおくすりの情報です。

当院受診の際にはぜひマイナンバーカードをご持参ください。

糖尿病セカンドオピニオン外来

「転院するつもりはないが、今の治療が最適なのか専門医の意見を聞きたい」と思ったことはありませんか?

 当院では糖尿病に関するセカンドオピニオン外来(自費診療・完全予約制)を開設しています。
 セカンドオピニオンとは病気の診断や治療法について、現在診療を受けている主治医以外の専門医による「第二の意見」のことです。
 当院の糖尿病セカンドオピニオン外来では、主治医からの情報をもとに診断内容や治療法などに関して1型糖尿病をもつ糖尿病専門医である院長からの第二の意見をお求めいただけます。
 ※ セカンドオピニオン外来は完全予約制(土曜午後1:30~30分間)です。お電話でのご予約をお願いいたします。
 ※ セカンドオピニオン外来では相談のみ行い、新たな検査や治療・処方の追加は行いません。
 ※ ご説明内容は、紹介状を書かれた主治医に文書にてご報告いたします。

 

<糖尿病セカンドオピニオン外来の受診例>

  1.  2型糖尿病を通院治療中。主治医のことは信頼しているし通院しやすいため転院は希望していない。主治医からインスリン治療を勧められたがどうにも踏ん切りがつかないため他の医師の見解を聞きたい。
  2.  1型糖尿病をCGMとインスリンポンプで治療中。距離が遠いため当院にはとても毎月通えないが、年に数回くらいはCGMを見てもらいながらインスリンポンプ使用者でもある院長からインスリン調整のアドバイスを聞きたい。

 

<以下の場合はセカンドオピニオン外来でのご相談をお受けできません>

  • 当院での診療を明確に希望されている場合(転院希望)
  • 通院中の主治医が了解していない、あるいはセカンドオピニオンに関する紹介状がない場合。
  • 通院中の主治医に対する不満、医療過誤、紛争中の内容に関する相談。
  • 糖尿病以外の相談。
  • 診療費や医療給付、保険制度に関する相談。

 

<必要事項>

  • 通院中の主治医からの紹介状(診療情報提供書)は必須です。可能であればこれまでの検査結果をお持ちください。
  • 費用は30分10000円(税抜)で健康保険は適用されません(自費診療)。30分以内で終了しても費用は変わりません。
  • 患者さんが未成年の場合には続柄を証明できるもの(保険証など)をお持ちください。

 

なお、当院に転院するか迷っていて一度受診して判断したい場合には、通常の診察枠で初診で受診いただくことをお勧めいたします。その際は紹介状は必須ではありません。

保険診療を受ける皆様へ

初診の際は保険証・医療証等を必ずお持ちください。保険証の確認が取れない場合は保険診療として取り扱うことができません。
※保険証の期限切れにご注意ください。

プライバシーポリシー

当院が皆様の個人情報を収集する場合、診療・看護および皆様の医療に関わる範囲でのみ行います。その他の目的に個人情報を利用する場合は利用目的を予めお知らせし、ご了承を得た上で実施いたします。
また当院は、皆様の個人情報について、正確かつ最新の状態を保ち、漏洩、紛失、破壊、改ざんまたは不正なアクセスを防止することに努めます。

一般名処方について

 昨今の感染症流行を代表として一部の医薬品の使用率が高まることや、流通の状況により医薬品の供給が不安定となることがあります。そのため、当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品やバイオシミラー医薬品)の使用をお勧めすることがあります。
 後発医薬品のある医薬品については医薬品の有効成分をもとにした「一般名処方」を原則として行っております。
「一般名処方」とは、特定の商品名ではなくおくすりの有効成分をそのままおくすり名として処方することです。これにより、特定の医薬品の供給不足状況下でも有効成分が同様である複数の医薬品から選択することができるため、患者様に必要な医薬品を提供しやすくなります。
 一例)カロナール200mg錠(商品名) → アセトアミノフェン200mg錠(成分名) など
 令和6年10月より、医療上の必要性があると認められない場合に患者様の希望により長期収載品(先発品)を処方した場合は選定療養となり、長期収載品と後発品との価格差の一部(*)を患者が負担する制度が制定されました。
 ただし、同じ成分でも患者様により使用感が異なることがあります。「医療上の必要性がある場合」や「後発品が入手困難な場合」には患者に特別負担を求めないこととなっておりますのでご相談ください。
* 長期収載品と最も高い後発品との価格差の「4分の1」
 上記趣旨をご理解のうえ一般名処方にご協力いただけますようお願いいたします。 一般名処方についてご不明な点がございましたらご相談ください。