
その他の内科
その他の内科
✿当院では、咳、発熱、頭痛、めまい、動悸、お腹の異常(腹痛、胸焼け、吐き気、胃もたれ、下痢、便秘、)など突然の体調不良から生活習慣関連(糖尿病、高血圧、高脂血症、肥満等)やアレルギー疾患、睡眠障害まで幅広く対応しています。
単に風邪と思われる症状でも、症状が長引く際には別の病気が隠れている場合があります。
どこにかかれば良いか悩んだ際や病院にいくほどでもないことに対しても遠慮せず何もなかったと安心するためにも是非一度当院にお越しください。必要な際には近隣病院へご紹介いたします。
※当院では受診歴の有無に関わらず、発熱等を伴う感染症の方の受入れを行っております。
予約制となっておりますので受診の際にはお電話かwebでのご予約をお願いいたします。
✿花粉症に限らず、喘息や鼻炎、結膜炎など通年性アレルギー疾患に対しても39項目のアレルゲンに対するアレルギー検査と診察のもと適切な判断をいたします。
近年、医療現場ではAI技術の導入が急速に進んでいます。当クリニックでは、この度、AIによるインフルエンザ診断を可能にする画期的な医療機器「nodoca」を導入いたしました。
Nodocaは、AIが咽頭(のど)の画像を解析し、インフルエンザウイルス感染症を診断する医療機器です。咽頭画像だけではなく、体温や自覚症状なども加味して総合的に判断します。
従来のインフルエンザ検査は咽頭 の擦過による痛みを伴ううえ、結果が出るまで最大15分程度時間がかかるという点が課題でした。Nodocaなら、専用カメラで撮影した咽頭画像と問診情報をもとにAIが判定するため、患者さんの痛みを軽減し、数秒~数十秒程度の短時間で診断結果を得ることができます。
nodocaの仕組みは非常にシンプルです。まず、患者さんの咽頭を専用カメラで撮影します。その後、撮影された画像と問診情報がAIに送られ、解析されます。AIは、膨大な量の医療データを学習しており、画像からインフルエンザ特有の所見を検出することができます。この解析結果に併せて、臨床症状や他の診察結果に基づいて医師が診断を行います。
※D012-22 インフルエンザウイルス抗原定性(132点)、D026-6 免疫学的検査判断料(144点)、 D419-6 鼻腔・咽頭拭い液採取(25点)
Nodocaは、患者さんの負担を軽減し、医療の質向上に貢献する画期的な医療機器です。当クリニックでは、今後も最新の医療技術を取り入れ、患者さんにより良い医療を提供してまいります。(2024年11月記載)